写大ギャラリー「日本の写真表現を新たに切り拓いた『VIVO』展」

本当は他にも色々行こうと思っていたのですが、例によって実家だとのんびりしてしまい、寝坊→出発遅延といういつものパターン。
結局今回は会期終了が迫っていたこの展示を優先して、一つだけしか行けませんでした。


以前にも行った写大ギャラリーですが、今回も有名な写真家の写真が見られるとのことで行ってきました。
ちょっと不便なところにあるし、展示スペースもこぢんまりとしているけど、
人も少ないし、静かで、ゆっくりのんびり見られるのでオススメです。
また、夜8時まで開いているのもスゴイ。
色々回ったあげく最後に訪れても大丈夫、という安心感があります。


会場の机の上には芳名帳が置いてあって、そこに名前と住所を書くと次回からDMを送ってきてくれるのですが、
芸術系だけあって、その芳名帳がスケッチブックです(笑)。
なつかしいなぁ。学部時代に良く目にした光景だ…。
芳名帳に書かれた他の人の感想を読むのもひそかな楽しみ。


今回の展示内容はちょっと内面描写に傾いた写真が多かったので、
難しかったかな。好きな人にはたまらないんだろうけど。