東京都写真美術館「「昭和」写真の1945-1989 第1部 オキュパイド・ジャパン(昭和20年代)」、「大地への想い 水越武写真展」

松濤美術館から歩いて恵比寿へ(途中で道間違えたけど…)。
途中代官山のおしゃれな街を横目に…(初めて来た)。


写美に着いたら、まず3階の「「昭和」写真の1945-1989」展をまず拝見。
こう、何度も足を運んでいると、館蔵写真などでは何度も目にする作品もチラホラ。
相変わらず為になる内容。
後半のヌード写真も初めは「どーかなー…」って思ったけど、
文脈を理解すれば「なるほど」と。
第2部以降も気になります。


続いて足早に「大地への想い 水越武写真展」を拝見。
やっぱネイチャーフォトはイイですね。
写真撮りたい気分にさせられます(実際には思ったような写真が結局撮れなくてフラストレーションが溜まるんだけど…)。
山岳写真がやっぱりよかった。
上手い人が撮ったモノクロの山の写真って、
なんであんなオーラがあるんだろう…。
やはり山の写真はモノクロか…。


美術館に着いた時点で、予定の時間まで2時間半しかなかった(道迷ってたせいで)ので、
急いで見てたら、逆に時間が余っちゃいました。
かといって、もう一つ展示見るのはちょっとギャンブル(しかもどうせ京都でもやる展示だったし)。
なのでさっさと美術館を後にして、目的地に移動しちゃいました。