モノクロ写真にとって大事なこと。

今日、某「知り合いじゃないと入れないよ」のコミュニティー
白黒写真をつらつらと見ていたのですが、
それを見ていて思ったのは、
一目見て「イイね!」と思う写真は、
画面にきちんと例外なく「黒い」部分が一定量存在する写真であるということ。
「撮影」とは「影」を「撮る」ことなのであって、
やはりきちんと「影」を撮れていることが重要なんだなぁと改めて感じました。


翻って自分の写真を見てみると、
白かったり灰色かったり。
どうも今ひとつ「締まり」がありません。
以前からなんとなく感じてはいましたが、
今日はそれを強烈に感じさせられました。


次は、もう一度きちんと光を観てから写真を撮るように心がけなきゃ。