東京都写真美術館


シリーズもいよいよ最終回の第4回。今回はさすがにもっとも現代に近い関係から、好きな写真家が多かった。
先日、ご本人から直接『ランドスケープ』を購入させていただいた、小林のりお先生の作品にもまた巡り会えました。

大御所登場です。でも、最近の作品はちょっと僕は苦手、というか今ひとつ理解できなかった。
僕の勉強が足りないんでしょう。
昔の写真は(ノスタルジーも込みで)結構好きな写真が多いです。
写真家自身を撮った作品はシュールで面白かった。

時間がなかったら見ないで出ようと思っていたのですが、
前2つが意外と早く見終わったので、ダッシュで見てきました。
中には「お!」というものもありましたが、
「?」というものもあり、千差万別。
この辺は好みもありますね。
でも、安易にCGを使っているようなテイストの写真が結構多かった。
ちょっと残念。
これって敢えて「写真」として勝負する必要あるのかな?