またまたサッカーネタ。

連日サッカーの試合の生中継が見られて幸せですね!


さて、今日もトヨタカップ
オセアニア代表・オーストラリアのシドニーFC対北中米カリブ海代表・コスタリカデポルティボ・サプリサの一戦。


当初の予想はサプリサが圧倒的な強さを見せつけると思っていました。
ところがどっこい、前半はシドニーFCの押せ押せムード。
フィジカルが強いうえに、ベテラン選手を中心としてテクニックもあり、
またこの時点では組織的にも優勢でした。
ただ、調子の良いときに点を決められず、無得点のまま前半終了。
後半もこのまま行くのかと思いきや、
立ち上がりいきなりサプリサがカウンターから鮮やかなゴール。
その後は両者実力伯仲のまま一進一退を繰り返し、
そのままサプリサが虎の子の1点を守りきり試合終了。
昨日に引き続き1点差で明暗が分かれました。
どのチームも実力が伯仲しているということの表れでしょうか…。


しかし、驚いたのはシドニーFCの選手。
ベテラン選手はともかくとして、でかいし強いし上手い!
オーストラリアはプロリーグが紆余曲折を経ているみたいですが、
現在のAリーグはまだ誕生して日も浅いそう。
ましてやシドニーFCも誕生間もないクラブ。
なのにみんな上手いんですよ。
オーストラリアって、これまでワールドカップに色々な障害があって、
なかなか出場機会がなかったけど、実はすごく熟成しているんですね。
やっぱ英連邦の一員だけあるなぁ…。


それはそうと、みんなカズカズ言い過ぎ。
途中交代かなぁと思っていたけどフル出場しましたね。
ティーはスタジアムの雰囲気を考えたかな。
オーストラリアの若い、実力のある選手をもっと投入してあげても良かったんじゃないのかなぁ…。


って、思ってたら、中継が読売系列だった…orz
なるほどね。